中小企業 2014年は増員計画するも1月は停滞(アメリカ)

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アメリカの中小企業の半数以上は、今年、増員を計画していると見られていますが、1月は前年比1.7%ダウンという結果になりました。
これは、SurePayroll Small Business Scorecardが、平均従業員数6名の中小企業4万社を対象に実施した調査で明らかになりました。

この結果を受け、SurePayroll Small Business Scorecardの代表は以下のように述べています。
「中小の経営者は、この2年間、新規雇用を増やさずにいかに利益を出すかを追求してきた。この状況はそう簡単には変わらない。需要が高まり、キャッシュフローがまわって、その後でやっと新規雇用を考える、という企業が大多数。中小企業の経営者にとって、新規雇用はまだ考える時期ではないのでしょう。」

Small businesses have learned how to profit without hiring during the last two years, and that’s not going to change unless everything lines up just right. Demand has to rise, cash flow has to increase and then there have to be qualified candidates to hire. Small business owners just aren’t seeing that right now.

アメリカでは中小企業が全体の99.9%という大多数を占めています。
企業のスタートアップが比較的容易にできること、資金調達の手段が多数あること、また根本にある開拓心からの起業精神など、中小企業を支える背景がアメリカには多くあります。
ここ数年、アメリカ経済は急速に減退し、企業の倒産やリストラによる解雇等、厳しい状況に直面しています。このような状況にあって、アメリカビジネスの大部分を占める中小企業の活発な動きが大いに期待されています。

参考:STAFFING INDUSTRY ANALYSTS
http://www.staffingindustry.com/Research-Publications/Daily-News/Half-of-small-businesses-plan-new-jobs-in-2014-but-January-hiring-slips-28844