雇用創出数、求職者の増加に追いつかず=労働相

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バルドス労働雇用相は13日、失業率が改善しない現状に関し、雇用創出数が求職者数の増加に追いついていないとの見方を示した。14日付インクワイラーなどが伝えた。

同相は労働人口が年間2%のペースで増加しているが、雇用数も同じペースで増えているとコメント。「雇用なき成長」との声も一部では上がっているものの、失業率は「安定」していると話した。

フィリピン統計庁(PSA)が先に発表した労働力調査(LFS)によると、1月の失業率は7.5%と、前回調査(2013年10月)から1.0ポイント悪化。13年4月以来の高水準となった。失業者数も前年同月比で約20万人増え、296万9,000人を記録した。