米国:雇用、遠い完全回復 指標は改善、長期失業多く

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【ワシントン平地修】米国では景気の緩やかな回復を背景に、失業率など雇用関連の経済指標の改善が進んでいる。だが、量的緩和策の縮小を始めた米連邦準備制度理事会(FRB)は「労働市場の完全な回復にはほど遠い」(イエレン議長)と懸念を示す。雇用事情を探るため、記者は求職の現場に足を運んだ。