23%の企業は雇用を拡大(シンガポール)

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人材サービスのグローバルカンパニーであるManpowerGroupの最新の雇用予測調査では、2014年第二四半期において、シンガポールの企業の23%は増員を強化を目指しているとの結果が出ており、2014年のシンガポールの雇用市場の見通しは明るいとみられています。

2014年第二四半期の調査はシンガポールを代表する700の企業を対象に実施され、雇用の減少を予測しているのが5%、変化なしとしているのが66%で、全体としては前期より2ポイントの改善を示しています。

7種の産業別で比較すると、雇用の増加が最も多いと予測される産業は輸送および電気で、金融、保険、不動産、サービス、鉱業、建設、行政、教育などの分野も雇用の拡大が期待されています。

「シンガポールの労働市場は2014年も引き続き好調です。アメリカ、ヨーロッパ、中国での景況感予測の回復のおかげです。これはシンガポールにおける7種の産業すべてに影響を与えています。反面、人材不足も深刻になり、特に外国人雇用の制限は厳しい状況をもたらすでしょう。」ManpowerGroupシンガポール代表は述べています。

Singapore’s labour market outlook in 2014 remains positive, thanks to the expected recovery of business confidence in the US, Europe and China,” Teo said. “This will positively impact business outlook in Singapore, and it will be reflected by the job gains in all seven industry sectors. The talent shortage however, is likely to intensify as tighter foreign worker policies are implemented.

「産業や業界にとらわれずにいかせるスキルを持ち、業種の垣根にとらわれないことが重要です。企業側もあらゆる業界からベテランの労働力を採用することが企業戦略になりうるでしょう。」

ManpowerGroupの調査は四半期ごとに実施され、次期の雇用者数の増加・減少の計画等を発表しています。

参考:hrmASIA
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/_23-of-singaporean-businesses-aim-to-up-hiring/185220/