今年はより多くの仕事が創出される見込み(ベトナム)

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2014年、ベトナムの労働者数は5487万人に達する見込みです。
国の経済構造改革に適応し、ビジネスにおける競争力を高めるため、高い能力を持った人材を増やして労働力を強化しつつあります。

この見込みはベトナム労働傷病兵社会省(Ministry of Labour, Invalids and Social Affairs (MoLISA)) が労働市場に関するニュースレターで発表したもので、今年は2013年に比べ、経済効果によって雇用が増え、特に加工、製造、建設、小売、卸、ホテル、飲食などの分野で多くの雇用を創出すると予測されています。

The newsletter reported that the economy would create more jobs this year compared to 2013, especially in the fields of processing and manufacturing, construction, retail and wholesale, and hotels and food services.

また、都市部での失業率については大きな動きはないものの、都市化・工業化の推進に伴い、農業における雇用の機会は減少していることもレポートされました。

MoLISAは、今年のGDP成長率について、過去最高には達していないものの回復基調にあると予測しており、前年の5.4%を上回る5.8%になると見込んでいます。
同省はまた、失業保険の加入者数について、その申請資格の拡張などにより劇的に増加すると予測しており、義務付けられている社会保険の加入者のうち、85~90%の人が失業保険に加入するとみています。

昨年末までは失業問題は深刻な状況にありました。統計局のまとめによると、昨年の最終四半期には失業者数は90万人にものぼり、前年同時期よりも48,000人も失業者が増えました。
若者の失業率は高く、15~24歳では5.9%となっています。特に20~24歳の大学やカレッジの卒業生については20.75%という厳しい状況でした。
長期にわたる失業者(12ヶ月以上仕事に就いていない人)は、失業者数全体に対して44%を占めており、前年の倍以上の数値を記録しました。

参考:Viet Nam News
http://vietnamnews.vn/society/252687/more-jobs-to-be-created-this-year.html