香港の労働力における最大の不安は?(香港)

1851150_s
今年の雇用の減少は、香港の目標とする総合力の向上に多大なる影響を与えるであろうことが懸念されています。

市場調査会社ORC Internationalは、20カ国7000人以上のビジネスパーソンから回答を集め、その展望を推測しています。
調査の結果では、自分の上司やその組織に自信を持っている人は10人中4人に満たず、これは従業員が企業や責任に対する意識を落とす原因にもなっています。

2014年、香港の経済は3~4%成長すると予測されているにも関わらず、多くの企業は従業員をうまくつなぎとめることが難しいと感じているようです。
また、香港においては、自分の仕事にきちんと従事していると答えたのはわずか48%で、昨年より2ポイントダウンしています。これは調査が実施された20カ国の中で下から2番目という結果になりました。なお、最下位は日本です。

総合的に見て、企業側は有効な多くの雇用を得るべく、より効率的、発展的で、健全であることを目指しており、クリエイティブな職場環境を提供しようと努めています。それにも関らず、調査結果においては、従業員の福利厚生を表すスコアは45%に落ち込み、昨年より2ポイント下がっています。
これらのポイントダウンはワークライフバランスの問題と仕事のプレッシャーが主な要因です。

職場環境の刷新については昨年より2ポイントアップの45%となり、世界平均の49%にわずかながら近付きつつあります。

良い結果を出した項目もありました。70%の人々は自分の能力が仕事にいかされていると感じており、これは昨年より10%アップしました。

また、香港の企業は多様性の項目についても向上しており、57%の人は従業員個々の個性や違いについて許容し、また尊重しています。

「香港の企業は今年、雇用の問題を解決するための課題に直面することになるでしょう。従業員の労働力をうまく活用し、創造的で魅力的な環境を提供することができれば、ポジティブな結果が得られるでしょう。」とORC Internationalの代表はコメントしています。
「従業員からの新しいアイデアを積極的に活用することができない組織は、革新においても成長においてもそれなりの影響を受けることになります。さらに重要な顧客満足度や企業業績へも影響が出ることになるでしょう。」

Organisations which are not able to actively harness new ideas from employees will see an impact on innovation and growth, but more importantly, on customer satisfaction and business performance.

参考:hrmASIA
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/what-is-one-of-hong-kongs-biggest-workforce-worries/185810/

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *