情報通信・メディアの就職希望者向けに新たなオンライン学習ポータル登場(シンガポール)

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情報通信とメディアの分野で働く若い労働者達は、オンライン学習ポータルを経由して、よりはやく合理的に新しいスキルを身につけ、それをもとに安定した雇用の見通しをたてることができるようになりそうです。

これは、情報通信メディアマスタープラン運営委員会が提示している計画で、情報通信やメディアで働く人々にキャリア形成のための十分な機会を提供し、また、これらの職種の莫大なニーズに対応するためのアイデアのひとつです。

例えば、ある人がある企業に興味を持ち、面接を希望します。しかしながら、この人には企業側が求める専門的なスキルが欠けています。そんな場合に、このシステムを通じて、企業側のニーズに合わせながらオンラインで必要なスキルを学ぶことができます。
受講期間は内容によって数日~数ヶ月と幅広く、コースを修了すると希望の企業との面接の機会を得ることができます。

このプログラムは企業側にとっても有益です。採用にあたって候補者をより幅広く確保することができますし、既存の従業員のスキルアップに講座を利用することもできます。

現在、これらの職種の採用プロセスのほとんどはスタンダードなシステムを通じて行われています。まずは履歴書で評価され、その中から選ばれて、研修を受ける、といった流れがほとんどです。
しかしながら、このシステムでは、仕事にフィットせずに辞めていく人がとても多くいると委員会は見ています。

一方、オンライン学習ポータルでコースを修了した場合には、その職に就くための準備が十分にできており、またその仕事がどういうものかを事前に把握しやすくなります。これによって雇用率が上昇し、また企業側は人材獲得のためのコストを削減することもできると委員会は期待しています。

However, candidates who have finished the suggested online course modules would be better prepared and be aware of the job stipulations, hence improving hiring rates and reducing manpower acquisition expenses, said the committee.

参考:hrmASIA
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/singapores-icm-sector-may-get-new-online-learning-portal/186088/