新卒をとるなら一流大学卒を(フィリピン)

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首都マニラの一流大学を卒業した人は、就職の際に多くの良い機会に恵まれるであろうと、就職サイトJobstreet.comフィリピンが発表しました。

Jobstreet.comが実施した調査の結果、フィリピンの企業の多くは、今もって一流大学の卒業生を採用することを期待しています。
およそ400社のうち77%は、フィリピン大学、アテネオ・デ・マニラ大学、サント・トーマス大学、デ・ラ・サール大学のトップ4大学の卒業生を優位に見ているとしています。
しかしながら、94%の企業はトップ4以外の大学の卒業生も雇用するとしており、トップ4以外の学生にも可能性は充分あります。
Jobstreet.comは、人事の専門家の意見として「たとえ4大学の卒業生でなくても、英語でのコミュニケーション能力があって、熱心に仕事をする準備と技量のある人であれば、就職の可能性はある」としています。

So long as they are able to communicate in English, are trainable and dedicated to work hard, they will still be considered even if they don’t graduate from top universities.

また、Pamantasan ng Lungsod ng Maynila (PLM)、 Philippine Normal University (PNU)、Polytechnic University of the Philippinesなどの国営の教育機関についても、その卒業生は採用の際に注目されるだろうとしています。

Jobstreetは、就職活動の際、新卒の学生達は自身のインターンシップ経験を強調することが重要だとしています。履歴書で課外活動をアピールすることなども有効です。

しかしながら、一部の企業はそもそも新卒の採用について消極的で、「新卒は入社後にある程度のスキルを習得してすぐに辞めてしまうことも多く、また、コミュニケーションスキルが未熟だったり、給与に対する過度な期待を持っていたりする」との考えもあります。
Jobstreet.comの調査結果では、2013年に新卒を採用した企業は全体の83%でした。

参考:INQUIRER.net
http://newsinfo.inquirer.net/592976/jobstreet-more-employers-prefer-graduates-from-top-universities