中国、成長減速でも雇用は生まれる

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中国の経済政策担当者は、成長と雇用という2つの目標に照準を合わせ、新規雇用を十分生み出すには経済成長率を現在の水準近くで保つことが必要だと主張している。

 政府は、都市部で1000万人の雇用を創出し、公式の都市部失業率を4.6%未満に抑えたいと考えている。それが社会の安定には不可欠だと政策担当者は確信している。

 だが多くのエコノミストは、こうした政府の理屈には不備があると指摘。中国は成長率が2014年の目標(7.5%程度)を下回っても持ちこたえることが可能で、その場合でも、雇用創出の目標を達成することはできると言う。

 シティグループの中国調査部門