国営の求人ポータルに9000件の求人(シンガポール)

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ナショナルジョブバンクのポータルはそのパイロット版において、およそ9000件の求人を紹介しています。現在、すでに50以上の人材系企業がパイロット版でのこのテストに関わっています。

このテストの主な目的は、このポータルがユーザーにとって親しみやすいものであるかどうかを確認することです。

例えばJobsNetなどのいくつかのポータルは、彼ら自身のオペレーションを5月末に停止することをすでにユーザーに通知しています。ユーザー(雇用者、求職者のいずれも)は、6月1日より新しいナショナルジョブバンクのポータルにリダイレクトされる予定です。

人材紹介会社リクルートプラス・コンサルティングは、ナショナルジョブバンクは単なる仕事探し以上のものを提供することになるだろうと見ています。同社のマネージング・ディレクターのタン氏は、「このポータルはもはや単なる仕事探しの場ではなく、様々な種類のトレーニングや研修を通じて、自分自身を成長させるツールを探す場になりつつあります。また、求職者にとってはポートフォリオにもなり得るでしょう。自分自身の弱点を探り、その強化のためには何が必要か、どういった研修に参加すべきかなどの情報をポータルから得ることもできるのです。」と述べています。

ポータルは雇用と求人の市場を変えるだろうと言う人もいます。

中小企業協会の会長のウィー氏は言います。「このポータルはある種の雇用においては、求人の方法を左右するような大きな影響を与えることになるだろう。企業側は雇用に際してさらに努力が求められ、また国立のポータルである以上、まずは外国人よりもシンガポール人の採用に積極的になる。ナショナルジョブバンクでダメなら、別の媒体に求人広告を打てばいいし、その際にはシンガポール人でも外国人でも候補になり得るだろう。」

What it affects is steering the employment behaviour in certain segments of employment, to really encourage companies to put in some effort and look for Singaporeans first.

ナショナルジョブバンクは7月に正式にオープンする予定です。

参考:CHANNEL NEWSASIA
http://www.channelnewsasia.com/news/singapore/some-9-000-job-openings/1098208.html