MBA取得者の需要は世界中でますます高まる(シンガポール)

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2014年、MBA取得者はこれまで以上に大きな需要があります。

近頃、Graduate Management Admission Council (GMAC)が調査したところによれば、MBA取得者を採用している企業は2009年と比較して30%増加していることがわかりました。
入学者選抜においてGMATという試験を採用しているビジネススクールは多く、GMATはMBAプログラム入学のための共通試験ともいえます。このGMATを提供・運営しているのがGMACです。

「2009年以降、世界的にすべての業種において、ビジネススクールの卒業生を最優先で採用したいという動きが高まっています。MBAはいつの時代も雇用者にとっては価値あるものでした。しかし、景気回復の兆しに伴い、MBA取得者の獲得を自社の将来への投資と考える企業が増えていることが今回の調査でわかりました。」GMACのCEOは述べています。

MBAs have always been valued by employers, but this survey shows that as the economy improves, employers see MBAs as a good investment into their future.

調査結果の一部:
●今年MBA取得者の雇用を計画している企業の割合は、アジア太平洋地域で83%、ヨーロッパで61%、アメリカで86%となりました。
●マネージメントの学位取得者の採用を狙っていると回答した企業は、2009年は全体の18%、昨年は45%、今年は50%になりました。
●会計学の学位取得者の採用を狙っていると回答した企業は45%にものぼり、2010年の17%、昨年の36%を大きく上回りました。

また、MBA取得者に対する基本報酬の平均額は、アメリカが$95,000、ヨーロッパが$69,000、アジア太平洋地域が$21,340となっています。

なお、ほとんどの企業は、新入社員に求めるスキルとして、コミュニケーション、経営、チームワーク、リーダーシップ、技術スキルの5つのうち、最も重要なのはコミュニケーションスキルだとしています。

この調査は今年2月、3月に、GMACが44カ国、565の企業を対象に実施したものです。

参考:hrmASIA
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/mbas-highly-sought-after-for-2014/187752/