世界の労働者を分断した天安門

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今から25年前、鄧小平率いる中国共産党指導部が天安門広場の抗議者たちへの攻撃を始めた時、彼らは社会主義の道をたどり、労働者階級による支配というマルクス主義の原則に従っているはずだった。

 カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスは1848年の共産党宣言で「万国の労働者よ、団結せよ!」と宣言した。

 だが、民主化要求デモを弾圧した後に鄧小平が解き放った世界の労働人口の急拡大は、反対の結果を招いた。経済改革と外国直接投資を通じた中国の開放は、プロレタリアートを結束させる代わりに、分断したのだ。