昇給に関する意外な報告(アメリカ)

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昇給を上司に持ち出せませんか?
もしそうであれば、アメリカでの調査結果が参考になるかもしれません。
CareerBuilderの調査によると56%もの社員が昇給を切り出したことがない一方、給与の増加を求めた場合66%もの社員が望み通りの金額を手にしています。これは男女ともに当てはまりますが、男性のほうがより昇給を切り出す傾向にあるようです。

給与の観点では、65%の社員が現在の収入に満足していない一方、年収$75,000~$100,000以上の収入を得ている社員の大半は望み通りの給与を得ていると回答しています。ここから分かるのは、理想的な生活・将来の安定感を得られる金額は$75,000だということです。

また興味深い点は、「希望通りの収入=キャリアの成功」ではないということです。
ほぼ3分の2の社員が現在の給与に満足していない一方、ほとんどの人々が大きな収入なしでも成功できると信じており、55%が$70,000以下でも成功を感じると主張しています。つまり、社員は昇進や昇給を希望しつつも、あらゆるタイプの仕事から意義を得られるということです。

workers can derive meaning from their work at any level while still striving for that next promotion or raise.

給与額の公開制度については、47%の企業が好意的に考える一方、53%が嫉妬やプライバシーの侵害を引き起こすという理由からそれに反対しています。社員の大半(65%)は給与の公開に賛成していません。

参考: HRM Asia
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/too-afraid-to-ask-for-a-pay-rise/190214/