2015年の給与引き上げ率は3%の見込み(アメリカ)

140815145924-lookahaed-620xa

人材コンサルティング会社であるMercerによると、企業は2015年の給料を平均で3%程度上昇させる見込みです。これは今年度の2.9%よりも、わずかに良い数字です。

不況だった時期よりも多くの就職先の選択肢がある今、企業は、社員を引き留め続けるためには給料を上げる必要があると気付き始めています。Mercerによると2009年に失業率が10%だった時、給料はたった2.1%しか上がらなかったそうです。今年7月、失業率は6.2%となっています。

「企業は、この競争で生き抜くためには、給料を上げる必要があるということに気付き始めています。」とMercerのコンサルタントであるMary Ann Sardoneは言います。

2000年代初め、失業率が約4%まで下がった時、全体の給与上昇率はより大きく、平均で約3.5%でした。

「給与上昇率は二度とこの水準にはならないでしょう。その代わり、企業はボーナスや他のインセンティブで社員に報酬を与え、社員を保とうとしています。企業は良い人材を保つために、より考えを巡らせるようになりました。」とSardoneは言います。

raises may never get back to that level again. Instead, companies are using bonuses or other incentives to reward and retain their employees. “They’ve gotten more creative about how to keep their best people,” she said.

参考:CNNMoney
http://money.cnn.com/2014/08/07/pf/worker-pay/index.html?iid=SF_BN_Lead