シンガポール経済・・・世界第2位の競争力を保持

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世界経済フォーラム(WEF)が行った最新のGlobal Competitiveness Index (GCI)によると、シンガポールは4年連続で世界第2位の経済競争力を保っていることが分かりました。第1位に輝いたのはスイスで、この国は6年連続でこの地位を維持しています。

WEFによると、シンガポールは・・・
・全12の調査項目(インフラ、教育、テクノロジーへの対応など)で良い結果を出す
・商品・労働力市場の効率性や経済市場発展において特に優れている
・世界クラスのインフラ設備をもつ
・2013年度の財政黒字はGDPの6.9%
・教育に対する注目度が高い(高等教育や職業訓練における改善がもたらされ、これにより経済競争力が向上)
・私的企業が発展・革新を遂げている
・これら2分野(教育・私的企業)に改善の余地がある(これらの進歩こそが将来の繁栄のカギ)

しかし、「外国人労働者へのさらなる厳しい政策は、シンガポールの地位を脅かしかねない」と経済学者らは勧告しています。

「厳しい政策はビジネス・生産コストを増加させるでしょう。シンガポールは小国で外国と取引していますが、価格を自由に設定できるような国ではありません。コストの更なる増加はこの国の輸出における競争力やそれによる利益を減少させてしまいます。」とDBSの経済学者Irvin Seahは述べます。

With Singapore being a small and open economy as well as being a price-taker, further increases will reduce our export competitiveness and profit margins.

GCI 2014/2015年度の上位10か国はこちら
1. スイス
2. シンガポール
3. アメリカ
4. フィンランド
5. ドイツ
6. 日本
7. 香港
8. オランダ
9. イギリス
10. スウェーデン

参考HRM ASIA:
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/singapore-has-second-most-competitive-economy-in-the-world/191402/