発覚!財政不安を抱える若者たち(シンガポール)

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NTUC Incomeが7月に行った調査によると、シンガポールの若者の10人に9人が将来に向けて財政的に準備できておらず、10人に8人が現在の金銭状況に不安を抱えていることが分かりました。また、彼らの予想貯金額は退職後に必要となる実際の金額をはるかに下回っています。

18~29歳の若者1000人以上を対象として行われたこの調査によると、多くのシンガポールの若者は財政管理に対して慎重な態度を示しており、彼らのほとんどにとって貯金は最重要事項となっています。また、彼らは財政管理の必要性にも気付いており、それに関する知識も備えています。例えば調査参加者の多くが、退職後に必要な金額は100万S(シンガポール)ドルだと答えています。

しかしながら、彼らが退職(平均57歳)までに貯蓄しているであろう予想金額は、たったの40万Sドル程(382,872 Sドル)で、約半数の若者が保険に対してあまり知識がないとも回答しています。また、実際に個人的な財政プランを立てている若者はたったの18%で、財政状況について詳しく検討している若者はたったの7%です。

NTUCのMarcus・Chew氏はこう述べます。「私たちは、若い世代が早い段階で彼らの金銭状況を考慮するように促したいですし、現在の選択が今後の人生の財政状況に影響をもたらすことを彼らに気付せたいとも思っています。」

We would like to get them thinking about financial planning early and to help them understand that the decisions they make today will have an impact on their financial well-being later in life,

参考:HR in Asia
http://www.hrinasia.com/hr-news/spore-youth-feel-financially-unprepared-for-future-survey/