シンガポール=女性が働きやすい場所? (シンガポール)

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ファイナンス企業に勤める女性エグゼクティブにとって最も魅力的な国の1つとしてシンガポールが選ばれました。

eFinancialCareersが全世界のファイナンスプロフェッショナル約5000人(うちシンガポール拠点が1244人)に対して、「自分たちの国で働くことを女友達に進めるか」と質問した結果、「はい」という回答の割合が最も多い国はシンガポールでした(87%)。
また、オーストラリアリア(83%)、イギリス・アメリカ(82%)も高評価を受けており、最も評価が低かった地域は中東(66%)でした。

eFinancialCareersのGeorge McFerranは、「この国の多くのファイナンス企業が職場における性の多様化政策を進めています。フレキシブルアワーや育児支援などが最もよく導入されていて、これらは職場における男女差をなくす確実な方法ですし、女性のタレントを引きつけるものでもあります。」と述べます。

しかしながら、シニアレベルにおける地位や報酬の平等な分配の面では課題もあるようです。

調査によると、参加者の89%がジュニアレベルにおいて女性は男性と平等に採用されていると回答する一方、シニアレベルにおける平等の採用を信じる回答者は66%でした。
また、女性調査参加者の68%が「男性の方が多く報酬を得ている」と回答し、このうちの44%が収入の差は20%以内と答え、1/3強が21%~30%と回答しています。
ちなみに、「報酬は男性の方が多い」と考える男性調査参加者の割合はたったの29%です。

「ファイナンス企業にとって、シニアレベルで女性をより多く採用することは最優先事項です。
また、不平等な報酬の感覚を解決することも重要なステップですし、この感覚はファイナンス企業とそこで働く人両者に悪影響を与えます。」とMcFerranは述べます。

Getting more women into senior positions is a priority for many financial services companies…,and another crucial step will be addressing the perception of unequal pay, it is damaging both for the industry and the people in it.

参考:HRM Asia
http://www.hrmasia.com/news/latest-news/is-singapores-work-environment-female-friendly-enough/192043/