Virgin社員 無制限の休暇を得る

「好きなときに休みが取れ、休日の申請にマネージャーの承諾を必要としない仕事」
うますぎる話だと思いますか?しかし、これはイギリス・アメリカのVirgin社において実際に取られている政策です。Virginグループの創始者、Richard Bransonはこのアイデアを米国ビデオレンタルビジネス大手、Netflixから得たと言います。

古いタイプの休暇のとり方は、仕事をどれだけこなしたかと関係がない、とNetflixの社員達は感じていました。
週末でもメールに対応し、自宅で深夜まで問題を解決するために働いても、Netflixでは実際の労働時間を記録してはいません。
だったら、休暇についても記録する必要はない、と社員達は感じたのです。
Netflixの社員は、今では、記録されることなく好きなだけ休暇を取れます。

この会社のReference Guide on our Freedom & Responsibility Cultureには、「私たちは勤務日数や時間ではなく、社員が実際に成し遂げたことに着目すべきです。9時~5時の勤務ポリシーがないように、休日に関するポリシーも必要でないのです」とあります。

We should focus on what people get done, not how many hours or days worked. Just as we don’t have a nine to five day policy, we don’t need a vacation policy,

のちにこの会社は休日を記録する政策を撤廃し、いまや社員は、彼らの職務がカバーされるとマネージャーが判断した場合、好きなだけ休日をとることができます。

この政策はうまく機能しているようで、Daily Telegraphによると1999年に創業されたNetflixは、ライバル企業Blockbusterがニューヨークの株式取引所から姿を消す一方で、約70億ドルの時価総額を得ています。

Virgin社のBransonは「イギリス・アメリカの親企業でのこの政策の結果次第で、子会社にもこれを推奨していきたい」と述べます。

参考:HRM Asia
Http://www.hrmasia.com/news/latest-news/virgin-staff-get-unlimited-leave/192307/