
株式会社フロッグが収集している最新の求人媒体掲載情報を活用した「【2022年5月度】アルバイト系主要5媒体・求人レポート」をお届けします。求人市場の動向や各求人媒体・職種の傾向を紐解くのにぜひお役立てください。
※5月度のレポートは5月最終週のデータにもとづいて作成しています。最新の情報が気になる方は週間レポートも合わせてご覧ください。
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目次
2022年5月度のアルバイト求人市場サマリ
- 2022年5月の求人掲載件数合計は2,008,634件(前年同月比155%、前月比-54,306件)。2021年12月以来5か月ぶりの減少。
- 前月比で見ると、5媒体中4媒体で求人数が減少。唯一「バイトル」(+50,482件・110%)が求人件数を伸ばす。
- 前年同月比で見ると、全10職種で求人件数が増加。アパレル系(+34,033件・242%)、飲食系(+192,783件・218%)が昨対比200%を超え好調に推移。


※マイナビバイトは取得方法変更に伴い、実際の昨対比とは異なる数値が出ています。





アルバイト系媒体 媒体別求人件数サマリ
- 前月比で見ると、5媒体中4媒体で求人数が減少。唯一「バイトル」(+50,482件・110%)が求人件数を伸ばす。
- 前月比において、求人数の減少率が最も高かったのは「イーアイデム」(-23,145件・88%)で、2021年12月以来5カ月ぶりの減少。
- 前年同月比で見ると、5媒体全てで求人件数が増加。「マイナビバイト」(+121,268件・186%)が最も高い増加率。

アルバイト系媒体 職種別求人件数サマリ
- 前年同月比で見ると、全10職種で求人件数が増加。アパレル系(+34,033件・242%)、飲食系(+192,783件・218%)が昨対比200%を超え好調に推移。
- 前月比で見ると、10職種中3職種で求人数が増加。「アパレル系」(+3,964件・107%)の増加率が最も高く、全職種において増減率93%〜107%と横ばいに推移。
- 前月比で見ると、10職種中7職種で求人数が減少。最も減少率が高かったのは「飲食系」(-26,087件・93%)、医療・福祉系(-29,136件・93%)の2職種。

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調査対象データ:HRogリストより「イーアイデム」「タウンワーク」「バイトル」「フロムエー」「マイナビバイト」に掲載された求人情報をデータ化して集計
調査対象期間 :2020年5月~2022年5月
集計条件 : 各月最終月曜日時点の求人件数を集計
※このレポートでは媒体記載の職種カテゴリーではなく、HRogリスト独自のキーワードマッピングに基づいた職種カテゴリーで求人案件を分類・集計しています。
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(HRog編集部)