HRog運営会社のゴーリストが収集している最新の求人媒体掲載情報を活用した「【2020年4月度】アルバイト系主要5媒体・求人レポート」をお届けします。求人市場の動向や各求人媒体・職種の傾向を紐解くのにぜひお役立てください。
※4月度のレポートは4月最終週のデータにもとづいて作成しています。新型コロナウイルスの影響などが気になる方は週間レポートも合せてご覧ください。
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目次
2020年4月度のアルバイト求人市場サマリ
- 2020年4月の求人掲載件数合計は1,160,429件（前年同月比69%、前月比-620,935件）。前年同月比で見ると5媒体全てで求人数が減少。
- 前年同月比で特に大きく減少したのは「マイナビバイト」（-73,266件・60%）、減少幅が少なかったのは「バイトル」（-38,040件・85%）。
- 前年同月比で見ると、10職種中8職種で求人件数が減少。特に大きく減少しているのは「アミューズメント」（-13,104件・22%）、「イベント・キャンペーン系」（-11,249件・23%）。一方、「医療・福祉系」（＋28,120件・116%）、「教育系」（＋1,916件・102%）の2職種で求人件数が増加。
アルバイト系媒体 媒体別求人件数サマリ
- 2020年4月の求人掲載件数合計は1,160,429件（前年同月比69%、前月比-620,935件）。
- 前年同月比で見ると5媒体全てで求人数が減少。大きく減少したのは「マイナビバイト」（-73,266件・60%）、減少幅が少なかったのは「バイトル」（-38,040件・85%）。
- 前月比で見ると5媒体全てで求人件数が減少。特にフロムエー（-96,594件・58%）で件数が急落。
アルバイト系媒体 職種別求人件数サマリ
- 前年同月比で見ると10職種中8職種で求人件数が減少。特に大きく減少しているのは外出自粛の影響が大きく響いている「アミューズメント」（-13,104件・22%）、「イベント・キャンペーン系」（-11,249件・23%）。
- 前年同月比で見ると、10職種中2職種で求人件数が増加。増加したのは「医療・福祉系」（＋28,120件・116%）、「教育系」（＋1,916件・102%）。
- 「飲食系」（-160,106件・55%）は2017年4月の集計以来、初めて前年同月比を割る結果に。
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調査対象データ：HRogリストより「イーアイデム」「タウンワーク」「バイトル」「フロムエー」「マイナビバイト」に掲載された求人情報をデータ化して集計
調査対象期間 ：2017年4月～2020年4月
集計条件 ： 各月最終月曜日時点の求人件数を集計
※このレポートでは媒体記載の職種カテゴリーではなく、HRogリスト独自のキーワードマッピングに基づいた職種カテゴリーで求人案件を分類・集計しています。
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（HRog編集部）
