新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多くの企業がリモートワークやテレワークを導入した。そして各企業が、リモートワークやテレワークにおけるコミュニケーションの質やマネジメントの難しさを感じている。
今後リモートワーク・テレワークの存在が前提となる中で、組織のコミュニケーションの質をオンライン上でどのように保つのか、各社頭を悩ませているのではないだろうか。
株式会社KAKEAIは、マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善することにフォーカスして開発されたクラウドシステム「KAKEAI（カケアイ）」を提供している。
今回このような状況を受け、同社はリモートワーク・テレワークで生じがちな問題を解決する機能を備えたクラウドシステム「KAKEAI Remotework Plan」をリリースした。また、社数限定で無料開放する。
・相手が目の前にいないことが原因で生じるコミュニケーションのズレ
・メンバーから「どのような対応を求められているか」を理解して対話可能
メンバーの日常の様子を目視できない状況において、「相手がどのような対応を求めているのか」ということを正しく掴むことは困難だ。同サービスの1on1・面談機能では、メンバー自身に話を聞いて欲しいだけなのか、具体的なアドバイスが欲しいのか、求める対応の種類を事前にアジェンダとして選択できる。
・データから実態を掴める
同サービスにはデータが蓄積されるため、実態をビジュアルで確認できる。マネージャーの上司や人事にとって、現場をシャープにサポートするために有効な可視化を実現する。
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また、今回社数限定で同サービスを無料開放する条件は下記の通り。
・現在上司と部下、リーダーと部下、メンターやメンティーとの間で、月に1度以上1対1の個人面談を実施している部署・企業
※人材育成を目的とした個人面談を想定。面談の内容が業務上の話のみの場合は除く。
・マネージャーまたはメンターの役割を担う人が3名以上5名以下での利用。
※全体（マネージャーやメンターを含む、メンバーやメンティー、システム管理者の方等の全て）の利用人数は無制限
【参考URL】マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善するクラウドシステム「KAKEAI」、リモートワーク・テレワーク専用プランをリリース。社数限定無料。
