「有料キャリア支援サービスカオスマップ2020年版」を公開。社会人向けOB訪問サービス「CREEDO」が求職者課金サービスなどを独自調査

人生100年時代の到来や働き方改革、終身雇用の終焉、人工知能の台頭などを背景に、現在キャリアのあり方はかつてないほど多様化、複雑化している。自分らしいキャリアを歩むため、積極的に自己投資する動きは今後ますます活発になると考えられる。

これを受け、株式会社ブルーブレイズは社会人でもOB訪問できるキャリアシェアサービスを提供する「CREEDO(クリード)」上で、2020年7月20日に「有料キャリア支援サービスカオスマップ2020年版」を公開した。本マップでは45のサービスを「CtoC」「就活塾」「転職スカウト媒体」「転職支援」「企業口コミ」「コーチング・キャリアカウンセリング」「キャリア支援付きスクール」の8つのカテゴリーに分類し、掲載している。

キャリア形成において幅広い選択肢がある一方、選択肢が多いからこその悩みや理想を追求する上で葛藤が生じることも増えるだろう。従業員のキャリア育成に悩む企業にとっても注目のサービスとなりそうだ。

【参考URL】「有料キャリア支援サービスカオスマップ2020年版」を公開。勃興する求職者課金サービスなどを社会人向けOB訪問サービス『CREEDO』が独自調査