近年働き方の変化が加速しており、企業は変化し続ける経営環境への対応を迫られている。勤務形態が多様化する中で、人件費のコントロールを難しく感じる企業も多い。
株式会社アクティブアンドカンパニーは、2021年度版「賃金市場調査レポート」を無償で公開した。
同レポートでは、2021年度における賃金の傾向を比較分析した結果をまとめている。また2019年12月と2021年12月時点での手当の傾向を分析し、コロナ禍における人材マネジメントの変化を調査している。
レポートの内容は以下の通り。
年代別や勤続年数別、男女別に分けて賃金の傾向を調査している。賃金については基本給や月額支給額、賞与、年収などに分けて経年的な傾向や変化をまとめている。
同一労働・同一賃金の概要や制度を設計する際のポイントなどを、実例も交えて解説している。
業務に関する手当や属人手当について、2019年12月と2021年12月時点を比較してまとめている。家族手当や転勤手当などを調査しており、コロナ禍における人材マネジメントの変化が分かる。
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賃金の傾向やコロナ禍における人材マネジメントの変化を知りたい担当者は、参考にしてみてはいかがだろうか。