キラメックス株式会社、法人向けIT研修「テックアカデミーIT研修」において新入社員向けプランを提供開始。

2022年10月に政府が「人への投資」策を拡充させ5年間で1兆円投入すると表明し、国内全体でリスキリングへの取り組みが広がると推測されている。また近年のDX推進の波を受けて、多くの企業でIT人材が不足しており、ITエンジニアの育成に力を入れる企業も多い。

キラメックス株式会社は2022年10月27日、同社が提供する法人向けIT研修「テックアカデミーIT研修」において、新入社員向けプランを提供開始した。

同サービスは、実務レベルのスキルがオンラインで身につく研修サービスである。今回提供開始された新入社員向け研修プランでは、配属後も活躍し続けるエンジニアの育成をゴールとし、研修成果の見える化や新入社員一人一人に寄り添った支援を通して「主体的に学ぶ姿勢の習得」までをサポートする。

新入社員向け研修プランの特徴は以下の通り。

能動的に学ぶアクティブラーニング

受講者は自身でカリキュラムを進めながら疑問点は自ら講師に質問する形式で、能動的な研修が可能となる。

柔軟性のあるカリキュラムとマンツーマンのサポート

50種類を超えるカリキュラムと複数の受講期間の組み合わせにより、オリジナルの研修プランを提供する。また現役エンジニアが一人一人に講師として伴走する。

研修の効果を可視化

株式会社テックピットと共同開発した「習熟度を可視化するアセスメントテスト」をスキルレベル別に用意。エンジニアとして活躍するための技術スキルを可視化でき、研修の効果測定が可能となる。

詳細はコチラ

今後について同社は「今後も長期的に活躍することのできるエンジニアを社会に輩出するための環境や仕組み作りを検討してまいります」とコメントしている。

【参考記事】テックアカデミーIT研修、新入社員研修に特化した新プランの提供開始。配属後も活躍し続ける「主体的に取り組むエンジニア」の育成に着目