株式会社セレブリックス、営業に特化した転職・キャリア支援サービス「SQiL Career Agent」を提供開始

日本において、営業職に従事する人口は非常に多い。一方で、終身雇用制度や年功序列の崩壊から自身のキャリアに不安を抱える営業人材は多い。また労働人口の減少によって、営業職の採用に苦戦する企業は増加していくことが予想される。

株式会社セレブリックスは2022年11月24日、営業パーソンに特化した転職・キャリア支援サービス「SQiL Career Agent」を提供開始した。

同社はこれまで、営業コンサルティングや営業代行によって営業職を支援してきた。今回提供開始したサービスでは、「営業の未来を照らすアドバイザー」というブランドメッセージを掲げて営業人材のキャリアを支援する。

同サービスは「営業スキル」を視える化し、キャリアに悩みを抱える営業人材と営業人材を採用したい企業の双方を支援する。

営業職を細分化して分類
分類した営業ごとに必要なスキルを定義

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社会人が自身のキャリアや転職を考える場合、自身の持つスキルや経験を正しく把握することが重要だ。一方で営業職においては、営業スキルの言語化が難しいといった課題がある。

同サービスについて同社は「営業パーソン1人1人の営業スキルを視える化することで、納得感の持てる転職・キャリアの支援を実現いたします」とコメントしている。

【参考記事】“営業スキルを視える化” という業界初の試み。株式会社セレブリックスが、営業パーソン特化の転職・キャリア支援サービスを開始。