法人向けコーチングサービス「mento for Business」を提供する株式会社mentoは、2024年7月25日より「中間管理職」「次世代リーダー」「経営幹部」それぞれの悩みや課題に合わせた新しい3つのコーチングプログラムを提供開始した。
同社は法人実績のあるプロコーチを採用しており、「mento for Business」では事前アンケートをもとにおすすめのコーチがマッチングされる。担当者を変更することも可能なため、相性のいいコーチを見つけることが可能だ。
今回の新プログラム追加においては、大企業の人事課題としてよく挙げられる「中間管理職のマネジメント不全」「次世代リーダー・後継者不足」「経営幹部のパフォーマンス低下」の3つのケースに最適なプログラムを設計した。
例として、次世代リーダーは「高い期待に押しつぶされてしまう」「事業成果が出ない」など大きすぎる負担から離職につながるケースが多かったという。次世代リーダー向けのコーチングでは高い壁に立ち向かうメンバーをプロコーチが支援することで、次世代人材の育成を目指していく。
同社カスタマーサクセス責任者である庄司雄大氏は「効果がわかりづらいと言われるコーチング。mentoはその現状を打破し、個人の行動変容を事業成果へと結びつけるとともに、そのための投資の蓋然性を証明する挑戦を続けてまいります」とコメントしている。
人材獲得競争が激化する中、管理職クラスの採用はますます難しくなっています。採用だけでなく、社内メンバーの育成やフォローにも注力していく必要がありそうです。それらの点に課題を感じる担当者の方は、同サービスをチェックしてみてはいかがでしょうか!
【参考URL】「中間管理職」「次世代リーダー」「経営幹部」にコーチングを最適化。それぞれの課題に寄り添った3つのプログラムをmentoが提供開始