シェアフル株式会社、シフト管理サービス「Sync Up」の名称を「シェアフルシフト」に変更

出典元:シェアフル株式会社

労働人口の減少により人手不足が深刻化しており、繁忙期などに短時間だけでも働いてほしいといったニーズから「スキマバイト」が急速に広まりつつある。

シェアフル株式会社は2024年8月1日、シフト管理サービス「Sync Up」のサービス名を「シェアフルシフト」へと変更した。同サービスは2024年4月より同社運営のスキマバイトアプリ「シェアフル」と連携しており、他店舗からのヘルプ人材の自動募集や、それでもシフト枠が埋まらない場合に自動でスキマバイト募集が行える機能を提供していた。

今後は従来の手入力シフト作成に加え、自動でシフトを作成できる機能を追加する予定だという。

同社は「『シェアフルシフト』をご利用いただくことで、店舗でのシフト作成の工数削減、人件費の最適化を実現させることができます」とコメントしている。

自動でのシフト作成やシフト枠の募集は、人手が足りない中で働いている担当者の方にとって嬉しい機能ですね。人手不足が続いているため、採用だけでなく同サービスのように業務を効率化してくれるツールにも注目が集まりそうです!

【参考URL】2024年8月1日よりSaaS型シフト管理サービス『Sync Up』、『シェアフルシフト』にサービス名を変更、自動シフト作成機能を導入