日本では人手不足が深刻化しており、新卒・中途採用市場ともに人材獲得競争が激しくなっている。そのため、自社の目標や課題に沿った採用戦略の設定が更に重要になりつつある。
このような背景からジャンプ株式会社は、採用活動の課題の明確化と改善提言をおこなう「採用活動診断」の提供を開始した。同サービスは採用担当者の「自社の採用活動に対して、全体的かつ客観的に改善提言して欲しい」という声に応えるため開発された。
同サービスではまず、同社の採用コンサルティングが「採用に関する課題が明確になっていない」、「伸びしろが可視化できていない企業」などに対し採用活動の情報収集やヒアリングによる調査を行う。そして、採用方針から採用広報など採用活動全体に対して、同社が独自に策定した40カテゴリー・250以上の診断項目で企業の採用活動を分析・評価し、具体的な改善提言を行っていく。
同社は「本サービスを提供することにより、企業の採用力強化を通して、より一層の企業価値向上を支援してまいります」とコメントしている。
IT技術の進歩により採用手法も多様化しているなかで、自社に合った採用戦略のアドバイスを受けられるサービスは魅力的ですね。採用活動に課題を感じる担当者の方はチェックしてみてはいかがでしょうか！
【参考URL】採用コンサルティングファーム ジャンプが採用力の健康診断をおこなう「採用活動診断」の提供を開始
