単発バイトマッチングアプリ「Job Quicker」が首都圏一都三県で提供開始、リクルートジョブズ

株式会社リクルートジョブズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:葛原孝司)は、 2019年10月より、1日だけ働きたい求職者と1日だけ人手が欲しい企業のマッチングアプリ「Job Quicker(ジョブクイッカー)」において、提供エリアを東京全域、さらに神奈川・埼玉・千葉まで拡大することを発表しました。

「Job Quicker」とは

Job Quicker」は1日だけ働きたい求職者と1日だけ人手が欲しい企業のバイトマッチングアプリです。求職者は空いた時間を有効活用して単発バイトを探すことができるのに加え、応募後の面接がなく、24時間以内に採用の合否が通知され、困った時には店舗に直接質問することができます。企業側は急遽人手が足りない時などに、1募集につき2,500円で求人を掲載することができ、手間をかけずに働き手を確保することができます。

Job Quicker公式サイト: https://job-quicker.jp/

スポットバイトのニーズは増える傾向に

求職者の「フレキシブルに働きたい」というニーズは年々高まっており、それを受けて求人企業でも、週の最低勤務日数が「1~2日」、1日の最低勤務時間が「1~3時間」の細かいシフトの求人を増やして人手を確保する動きが活発化しています。

そんな中で店長やシフト管理者の方は、スタッフから要望される細かいシフトをパズルのように組み合わせてシフトを作成する必要が生じており、”シフトの穴”ができやすい状態になっています。

そのようなシフトの穴をスポットで埋めるサービスとして、今後店舗とアルバイト・パートの細かい労働需給をマッチングさせるサービスが注目されそうです。

【参考URL】1日だけの単発バイト求人アプリ 「Job Quicker」首都圏一都三県で提供開始