社内コミュニケーション活性化ツール「TeamSticker(チームステッカー)」に組織の健康度を可視化できる新機能全社つながりマップ追加

株式会社コミュニティオは、ティール組織に必要な心理的安全性を高める社内コミュニケーション活性化ツール「TeamSticker(チームステッカー)」の新機能として、組織の健康を可視化する「全社つながりマップ」を拡充するとともに、「TeamStickerブラウザ対応版」の提供を2019年11月1日より開始します。

TeamStickerとは

TeamStickerとは、web上で「感謝」「称賛」を表すステッカーをつけたメッセージカードをおくることができるコミュニケーション促進ツールです。

またカードに書かれたメッセージについて共感(いいね)を示すことで、組織として称賛される行動を共有・相互承認し、組織風土や文化形成をサポートします。

企業は「Thanks(ありがとう)」「Congratulations(おめでとう)」「Nice(すばらしい)」といった企業文化の醸成を目的としたステッカーの他、企業の行動指針を表すステッカーを追加することが可能です。

全社つながりマップで社内の健康状態を可視化

「全社つながりマップ」は、カードの送受信データを元に、全ての社内コミュニケーションを三次元的に可視化することが出来るコミュニケーションマップ機能です。

本機能により、組織の健康度や社内の隠れたヒーロー、縁の下の力持ちを可視化出来るようになりました。また、スコアデータを分析することで人事評価や人材配置にも活用できます。

隠れたヒーローや縁の下の力持ちを発見することが出来る

全社のコミュニケーションを三次元的に可視化し、数値化することで、従来は発見できなかった隠 れたヒーローや縁の下の力持ちを把握することが可能になります。

コミュニケーションの質を把握

「ありがとう」のカードを多くもらっている人は利他的な心遣いが出来る人、「いいね」を多くもらっている人は、社内から共感を得やすい人など、普段見て取れないパーソナリティを把握することによって、評価やポジショニングに活用できます。

組織の健康状態を把握

社内のコミュニケーションの量や質を把握することで、組織全体の健康状態の把握に繋がります。 小さな変化をいち早く発見することによって、早期改善が期待できます。 また、交流会など、コミュニケーション活性化の為の施策実施の際、実施前後の活性度を数値化することが可能になります。

(HRog編集部)