採用マーケティングを実現する「HITO-Link CRM」12月2日(月)よりサービス提供開始

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一)は、採用特化型マーケティングツール「HTO-Link CRM(ヒトリンク シーアールエム)」を2019年12月2日(月)よりサービス提供を開始します。

HITO-Linkとは

HITO-Linkは、採用管理システム「HITO-Link リクルーティング」(https://www.hito-link.jp/recruiting/)と、社員のパフォーマンスマネジメントシステム「HITO-Link パフォーマンス」(https://www.hito-link.jp/performance/)の提供してます。

今回、HITO-Linkシリーズとして新たに採用マーケティングのための「HITO-Link CRM」をサービス提供することによって、人と組織をつなぐ「エンゲージメントプラットフォーム」を目指しています。

※CRM…Candidate Relationship Managementの略で、BtoBマーケティングで活用が進むCRM(Customer Relationship Management)を採用領域に転用する考え方。企業が、採用における潜在候補者を自社独自の人材プールの中で管理し、継続的に関係を構築することで、求人条件に応じた経験・スキルや転職意向度をもとに人材を探し出すことができる仕組みのこと。

「HITO-Link CRM」は、転職潜在層にいる優秀な人材に対して転職意欲が顕在化していないタイミングから、良質なコミュニケーションを通したOne to Oneマーケティングを実現することで、「認知」から「採用」までつなげる業界初の採用マーケティングツールです。

特にIT人材や専門職人材は、労働人口が減少していくなかで企業からの需要も増し、ますます採用が難しくなります。HITO-Link CRMを利用することで、SNSのフォロワーやイベント参加者、リファラル紹介や過去応募者等の様々なチャネルで接点を持ったタレントをプールすることが可能となり、外部環境に左右されず優秀人材とタッチし続けることができます。

HITO-Link CRMの特徴

人事以外の社員が起点となる“採用活動”

独自のエントリーフォームの設置
リファラル採用で活用できる知人紹介フォームを、カスタマイズ作成することができる他、社員紹介記事や、note・ブログ読者の新たなコンバージョンポイントとしても設置可能です。

Slack連携による社内コミュニケーションの活性化
Slackを経由して、チーム内で候補者に対するリアクションができるので、人事だけではなく実際に一緒に働くことになる現場チーム主体の採用活動が実現します。

候補者視点の“タイミング”と“コミュニケーション”

Twitter連携
社員が勉強会やイベントで出会った一緒に働きたい人材を、その場でTwitterからHITO-Link CRMへ追加し、チームに共有することができます。

アクティビティログとSlack通知
候補者に動きがあったタイミングで、指定したSlackのチャンネルに担当者にメンション通知ができるので、タイミングを見逃しません。

メール送受信・履歴管理
CRM内でメールの送受信と履歴の管理ができるので、いつどんなコミュニケーションをとったのか把握したうえで、次のコミュニケーションをとることができます。

12月ご利用開始キャンペーン

12月からご契約のお客様には、特別価格で提供しています。
詳細は下記からお問い合わせください。

お問い合わせ   :https://www.hito-link.jp/crm/contacts
 資料ダウンロード :https://www.hito-link.jp/crm/download
MAIL       :ppt-hitolinkcrm@persol.co.jp

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