CX(候補者体験)改善SaaS「HeaR」β版の事前登録を開始

「CX=Candidate Experience(候補者体験)」向上支援のHeaR株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:大上諒、以下「HeaR」)は、CX改善SaaS 「HeaR」 β版の事前登録を開始しました。またリリースに先駆け、特設サイトを公開しました。

HeaR」リリースの背景

1. 買い手市場から、売り手市場へ

近年、採用市場は買い手市場から、売り手市場に変わりつつあります。採用は年々複雑化し、母集団形成だけでは上手く採用できない企業も増えてきました。そんな中では求職者に選ばれる企業にならなければなりません。

2. 転職潜在層へのアプローチが必要不可欠

採用市場が激化するなか、優秀な人材は転職市場に出てこないと言われています。中長期的に転職潜在層までアプローチする必要があります。

3. 採用情報のオープン化

現在ではインターネットが普及しているからこそ、内部の情報も表に出やすいことから、嘘偽りなく求職者にありのままの情報をオープンに伝える事が鍵となります。

3つの提供価値

本SaaSでは、自社のCXスコアを見える化し、採用フローのボトルネックを改善していきます。

1. 企業の採用CXスコアを算出

各選考ごとに候補者へアンケートを送信。職種ごと(エンジニア・ビジネス・副業など)や選考フェーズ(メンバー・リーダー・役員など)によって質問内容が変わります。

面接官の態度や当日までの対応などを網羅的に質問し、自社の採用CXスコアを計算。他社との比較も可能です。

2. 選考フローの課題を見える化

HeaR独自のアルゴリズムで選考フローの改善点を発見。選考施策ごと、(求人票・一次面接・内定通知など)やメンバーごとに課題を見える化します。
課題を「緊急度」と「重要度」のマトリクスで表示するため、どこから着手すべきかが一目瞭然です。

採用体験のボトルネックを担当コンサルタントと二人三脚で解決します。コンサルティングと運用代行も行う2つのプランを提供中です。

「HeaR」で解決できる課題

ターゲット外の母集団形成

事業を伸ばすペルソナやキャンディデートジャーニーを策定し、自社に合った候補者を集めることができます。

他社との競争に負ける(選考辞退)

採用CXスコアを通して選考フローや面接官の改善点が分かるため、辞退率の減少が期待できます。

入社後のちぐはぐなオンボーディング

弊社メンバーがオンボーディング施策(業務設計や体制構築)をコンサルティング・設計代行いたします。

【参照URL】採用CX向上支援のHeaR、CX改善SaaS(β版)の事前登録を開始しました