株式会社ブルーブレイズの提供するキャリアシェアサービス『CREEDO (現キャリーナ)』のキャリア経験談の登録数が500件を越える

人生100年時代の到来や働き方改革、終身雇用の限界、人工知能の台頭などを背景に、キャリアのあり方はかつてないほど多様化、複雑化している。それに伴い、より納得感のあるキャリア選択のためには、個々人の境遇やキャリア観に合った非画一的な情報が不可欠である。一方、選択肢が多様化しているため、自分が必要としているピンポイントな情報を入手することは容易ではないのが実状だ。

この現状に対し、株式会社ブルーブレイズは個人のキャリア経験談に注目し、2020年3月16日よりキャリアシェアサービス『CREEDO (現キャリーナ) 』を提供開始した。そして公開から2カ月弱で同サービスで聞けるキャリア経験談の数が500件を越え、社会人向けOB訪問サービスとして国内最大級の規模となった。

『CREEDO(現キャリーナ) 』とは、社会人でもOB訪問できるキャリアシェアサービスである。キャリア選択の参考になるリアルな情報を経験者から聞いたり、自分のキャリア経験談をユーザーに話すことで、キャリア選択のサポートをする。より多くの個人に対して主体的で納得感のあるキャリア選択を可能にすることを狙いとしている。

キャリア経験談を登録している話し手は、人気企業に勤める方からフリーランス、経営者、医師までさまざま。ピンポイントでリアルなキャリア経験談を聞くことで、転職や自己研鑽に役立つのではないだろうか。

同社はこのサービスに対し、以下のように述べる。

「個人のキャリア資産としてすでに売り買いされているスキルやビジネス知見に加え、経験談のマーケットプレイスを築くことで『キャリアシェア』文化の定着を図ります。それにより、より多くの人が自分のキャリア資産で他者に貢献できる社会を実現したいと考えております」

【参考URL】CREEDOが社会人向けOB訪問サービスとして国内最大級に。聞けるキャリア経験談は500件を突破