従来の求人票管理は、各媒体の管理画面や担当者とのメール連絡を行き来しながら反映作業を行う「隠れた重労働」で、時間的コストがかかる。
株式会社ビヘイビアは、これらのコストを削減する採用業務効率化クラウドツール「BehaviorHR 求人票コントローラー」を提供している。同サービスでは、1つの画面から全ての求人票を一元管理でき、各媒体に個別でログインせずにまとめて求人票を更新できる。
今回、同社はその対応媒体を大幅に拡充する仕組み「セミオート更新機能」の実装を発表した。
この機能では、今までと同様に同サービス上に登録された求人票データを基に更新作業をロボットでなく同社のオペレーターが1営業日以内に行う。ユーザーはセミオート更新やオペレーターが一切介在しないフルオート更新を気にせずに編集可能。
2020年5月27日時点で「フルオート更新」で対応している媒体は Wantedly・Green・Indeed・Googleしごと検索の計4媒体。
セミオート更新では、アルバイト・パート系／派遣系／ローカル系等を含む国内のほとんどの求人媒体、各種ATS(採用管理システム)、各社独自の管理システム等への入稿にも要望次第で追加料金なしで対応可能だ。
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