アルムナイ事業を展開するハッカズーク、退職体験を改善する「オフボーディングワークショップ」の提供を開始

転職者数が過去最多を超え、転職が珍しくなくなった昨今、「退職者=裏切り者」という考えから従業員の退職時に適切でない送り出し方をしてしまい関係を悪化させてしまうケースが多い。結果として、再雇用や副業人材としての採用機会の喪失、口コミサイトや転職先での退職者の口コミによるブランディング悪化など、企業はさまざまな悪影響を受けている。

この状況を受け、アルムナイに特化した事業を展開している株式会社ハッカズークは、株式会社ディプレと協力し従業員の退職時体験を改善する「オフボーディングワークショップ」の提供を開始する。 

本ワークショップでは、従業員の退職エクスペリエンスを改善し、企業と退職者の良好な関係を築くことを目的としている。半日×2回のワークショップを通して、これまで現場に委ねてきた退職者とのコミュニケーションや引き継ぎ対応などの一連の流れを、最適化されたオフボーディングへと変革する。

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上司・人事・同僚による退職者とのコミュニケーションを変革することで、従業員の退職時体験を改善し、企業と退職者の良好な関係を築くことができるだろう。

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