日本国内において、クラウドサービスの活用は年々加速している。クラウド提供トップベンダーのAWS自身も「AWS Academy」や「AWS Educate」といった学生時代からAWSを学べるコンテンツの提供を開始するなど、クラウド人材をどのように確保するかは日本のIT業界全体の大きな課題となっている。
株式会社アンチパターンはAmazon Web Services(AWS)のスキルを持つエンジニアを採用できるプラットフォーム「engineed」のサービス利用登録の受付を開始した。サービスの特徴は以下の通り。
・AWS公式認定資格を有するエンジニアのみを集客
・副業を含めた多様な契約形態
副業として実際に働くことでスキルマッチの確認が可能。
確認後に正社員採用への切替ができる。
・独自のスキルテストを実施
スキルテストの結果を参考にすることで、アサイン後のスキルアンマッチを防げる。
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今回の件について同社代表取締役の小笹氏は「このサービスにより実力のあるAWSエンジニアとそれを求める企業のマッチングを加速させ、社会全体でクラウドの活用がより一層促進され、それによる生産性の向上が図れればと考えています」とコメントしている。