20代求職者の理想の一次面接官は「配属先の上司」、株式会社ジェイック調査

株式会社ジェイックは、同社が運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ®」に登録する20代の求職者を対象に「理想の一次面接官」についてのアンケート調査を実施した。

調査結果は以下の通り。

理想とする1次面接官は「配属先上司」が35.1%で1位

出典元:株式会社ジェイック

理想とする一次面接官について尋ねたところ、「配属先上司」の回答が35.1%で1位となった。次いで「人事担当者」が34.2%、「若手社員(入社3年未満)」「中堅社員(入社4~10年程度)」が同ポイントで11.7%と続く。

理想とする一次面接官を選んだ理由は「リアルな働き方を知りたいから」

出典元:株式会社ジェイック

理想とする一次面接官を選んだ理由としては、「仕事内容などの、リアルな働き方を知りたい」が52.3%で1位となった。2位には「一緒に働く人と会いたい」が41.4%でランクインしており、求職者は一次面接において、実際に働くことになる職場のイメージを掴もうとしていることが伺える結果となった。

詳細結果はコチラ

自社の魅力を伝え、選考辞退を防ぐためにも一次面接は重要ですね。担当者の方は同調査を参考に、一次面接の実施方法について検討してみてはいかがでしょうか!

調査概要

調査名称:「理想の一次面接官」についてのアンケート調査
調査対象:「ジェイック 就職カレッジ®」に登録した20代求職者
調査機関:自社調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2024年7月1日~2024年9月10日
回答者数:111名

【参考URL】【調査】20代求職者に「理想の一次面接官」を調査