Indeed Japan株式会社は、同社が運営する求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」の連携先として、『求人ジャーナルネット』（株式会社求人ジャーナル）、『ディースターNET』（株式会社大新社）、『物流・ドライバー求人サーチ』（株式会社リクルート）の3つの求人サイトが参画すると発表した。
「Indeed PLUS」とは「Indeedに出稿した求人を複数の求人サイトに自動掲載できる機能」だ。今回の連携により、すでに連携済みのサイトと合わせて企業は最大10の求人サイトに求人情報を配信することが可能となる。今後も様々な求人サイトとの連携を促進していくという。
また、現在「Indeed PLUS」は25のATS（採用管理システム）と連携しているが、今後は40を超えるATSとの連携も予定している。
同社は「Indeedは継続的に、Indeed PLUSのネットワークの拡大に取り組み、より多様な求職者と多様な仕事の最適なマッチングの実現を目指してまいります」とコメントしている。
リクルートグループ外からの求人サイトの参画は初めてですね。採用難が叫ばれる地方に特化した媒体や、近年人手不足が深刻化している物流業界に特化した媒体との連携は今後も続いていくかもしれません。ますます拡大する「Indeed PLUS」、今後の動向にも注目です！
【参考URL】求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」、2024年10月より、最大10の求人サイトへの求人情報配信が可能に
