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東証プライム上場1,551社を全数調査 採用専用Instagramの保有は20.8%、採用SNSは「兼用」から「専用」へ

アンドブースター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柳瀬敦)は、東証プライム市場に上場する全1,551社を対象に、新卒採用におけるInstagram活用の実態を調査しました。その結果、323社(20.8%)が採用専用のInstagramアカウントを保有していることが明らかになりました。

アンドブースター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柳瀬敦)は、東証プライム市場に上場する全1,551社を対象に、新卒採用におけるInstagram活用の実態を調査しました。その結果、323社(20.8%)が採用専用のInstagramアカウントを保有していることが明らかになりました。

採用広報の手法が求人媒体中心から自社発信へと広がるなか、企業がどのSNSでどのような運用を行っているかを示す一次データです。本調査はアンケートではなく、対象1,551社すべての採用サイトおよびInstagram上のアカウントを個別に確認した全数調査です。

調査結果のポイント

プライム市場上場企業の20.8%が「採用専用」Instagramを保有
全1,551社のうち323社。企業広報用アカウントでの兼用ではなく、採用活動のためだけに独立したアカウントを開設している企業の数です。採用サイトに掲載されたSNSのうち採用専用と判別できたアカウント数は、Instagram149件に対しX56件、Facebook23件、YouTube13件、TikTok9件でした。

フォロワー数の中央値は373人。それでもエンゲージメント率は3.13%
57.9%が500人未満。数万人規模を目指す企業広報のアカウント運用とは、評価軸そのものが異なります。フォロワー規模が小さいまま、高い反応率を維持している点が特徴です。

すでに「28卒」が27卒と同時に走っている
直近の投稿が確認できたアカウントのうち、28卒向けハッシュタグの使用は159件、27卒向けは173件。選考が本格化している27卒に対し、28卒はすでに92%の水準に達しています。プライム市場上場企業はインターンシップを起点とした早期の母集団形成が一般的であり、次年度の採用広報がすでに前年度とほぼ同規模で動いていることになります。

背景

就職活動における学生のInstagram利用は年々広がっています。企業サイトや就職ポータルで情報を集めるだけでなく、志望先の日常や社員の様子をSNSで確かめる行動が一般化しました。企業側もこれに対応し、採用情報だけを発信する専用アカウントを開設する動きが広がっています。

採用専用アカウントのフォロワーは、その企業への就職を検討している層に集中します。求められるのはフォロワー数ではなく、志望する可能性のある層に確実に届くことです。採用専用アカウントの運用は、企業広報のそれとは目指す指標そのものが異なります。

調査概要

調査名:採用Instagram活用実態調査 2026
調査対象:東証プライム市場上場 全1,551社(重複上場証券を除く。2026年8月3日発表のデータに基づく)
調査方法:各社採用サイトのSNS導線調査、およびInstagram上でのアカウント検索調査
調査期間:2026年8月
調査主体:アンドブースター株式会社

「採用専用アカウント」は、企業広報・ブランド用アカウントとは独立し、採用活動を目的として運用されているアカウントを指します。持株会社は本体のアカウントのみを対象としています。検索で到達できなかったアカウントは捕捉できていない可能性があり、本調査の数値は「確認できた範囲」のものです。

調査結果の詳細(開設時期の推移、フォロワー数・エンゲージメント率の分布、卒業年次別の使用状況など)は、以下のレポートで公開しています。
https://andboostr.com/blog/sns/saiyo-sns/saiyo-sns-research-2026-prime-instagram/?utm_source=hrog&utm_medium=referral&utm_campaign=research2026_prime

会社概要

会社名:アンドブースター株式会社
所在地:東京都渋谷区
代表者:代表取締役 柳瀬敦
事業内容:デジタルマーケティング支援
URL:https://andboostr.com/

本件に関するお問い合わせ

アンドブースター株式会社 広報担当:岩田 塁
メール:pr@andboostr.com


アンドブースター株式会社・プレスリリースより掲載