ASIAtoJAPANが「外国人材のビジネス日本語力向上」を目的とした日本語学習プログラムの提供を開始 | HRog

日本語能力N1レベルを取得しているような日本語力が高い外国人学生であっても、ビジネス用語を理解して正しい敬語で日本語を使うのは難しいのが現状だ。また、日本語能力検定は筆記試験で会話が含まれていないこともあり、話すことに慣れていない外国人学生も多い。

これを受け、株式会社ASIAtoJAPANは外国人材の内定者および外国人社員の日本語力を向上させたいと考える日本企業に向けて、外国人材のビジネス日本語力向上を目的とした日本語能力N1・N2レベル取得者向けの日本語学習プログラムの提供を開始した。

詳細は以下の通り。

1コマ2時間の授業を50コマ用意し、最長6カ月で合計100時間分の授業を受講。日本語力の立て直しをテーマに、主に3つの視点で授業を行う。

・発音やアクセントのルール・改善点を理解し、訓練を積んで自信をつけることにより積極的に会話に加われる状態にする

・相手を傷つけず、言いたいことをわかりやすく説明するための「型」を習得することで、トラブルを防止する

・教材ビデオを用意し、自身でセンテンスを考えグループ内で発表。即興スピーチを訓練することで、自信を持って会話ができる状態にする

料金はオンラインレッスン100時間分で50万円。複数人の受講をご希望の場合は2人目45万円、3人目40万円、4人目35万円、5人目以降は30万円／1名となる。

申し込みはコチラ

外国人材を採用する企業はスムーズに日本での仕事を開始できるよう、ビジネス日本語力の向上および、日本語力に対する自信を醸成を図るため、オンライン授業の参加を検討してみてはいかがだろうか。