株式会社ブルーブレイズは、同社が運営する社会人向けOB訪問サービス「CREEDO(クリード)」のサービス名称を「キャリーナ」に変更した。
「キャリーナ」は、さまざまな職種・企業の社員からキャリアナレッジを直接聞けるオンライン社員訪問サービスである。2020年3月にサービスを開始し、現在は約2,000件のキャリアナレッジを公開している。
「キャリーナ(Careena)」という新しいサービス名称はキャリア(Career)と場所(Arena)を組み合わせた造語で、「あらゆるキャリアナレッジがそろった大きなキャリア選択の前に必ず使われるサービス」を目指す決意を込めたネーミングとなっている。名称と同時に、使い勝手やユーザーインターフェースも普遍的でミニマルなデザインへと刷新した。
今後について同社は、「サービス名称こそ変わりましたが、キャリーナが目指すものはこれまでと変わりません。(中略)これまで経験者本人に専有されていた百人百様のキャリアナレッジを共有知にすることで、キャリア選択における不確実性の解消に引き続き励んでまいります」とコメントしている。