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11月の有効求人倍率も1.24倍と、採用が難しい状況が続いています。そのような状況を背景にして、採用を支援するさまざまなサービスがリリースされ、採用の方法が多様化されてきています。
多様化そのものは、人材の流動性を高め採用絶対数の底上げに貢献していますが、一方で応募者や求人情報の管理が複雑になってしまうという課題も。
そこで活躍するのが、ATSとも呼ばれる採用プロセスを管理するためのシステムです。ATSの大きな特徴は、複数応募経路の一元管理と採用プロセスの可視化にあります。
アメリカではすでにいくつものシステムがリリースされており、最近ではGreenHouseが3,500万ドルを調達して話題になりました(Indeedが公式に発表している対応済みのATSは、60システムあります)。
一方日本でも、「ジョブオプ」や「スタンバイ・カンパニー」などの新しい採用管理システムもリリースされ、盛り上がるの兆しを見せています。
リリースされたばかりの最新のサービス含めて、日本の採用管理システムをピックアップしてご紹介します。
目次
パート・アルバイト・派遣領域
中途領域
採用が多様化していく流れの中で、ますます注目が集まる採用管理システム。
HRogでも、随時アップデートする形で動向をお伝えしていきます。