
働き方の多様化や柔軟性が求められるいま、スキマ時間を活用したスキマバイトのニーズが高まり続けている。
このような背景からシェアフル株式会社は、スキマバイトアプリ『シェアフル』ユーザーを対象に、はたらく頻度・タイミングに関する意識調査を実施した。
調査結果は以下の通り。

学生ワーカーに希望する就業曜日を尋ねたところ、土曜日を希望する人は87%、日曜日は85%と、いずれも週末の就業を希望する割合が高い結果となった。

一方で主婦・主夫は、学生とは対照的に月〜金曜日の就業を希望する割合が、土・日曜日を希望する割合を大きく上回った。また、月〜金曜日のいずれの曜日においても、希望する時間帯は「昼(11時〜14時頃)」が最多で、いずれも半数以上の回答を集めている。

首都圏エリアとその他の地域では求人数に大きな差があるものの、希望する働き方と実際の就業頻度・タイミングについて「乖離がない」または「あまり乖離がない」と回答した割合は、いずれの地域でもおおむね55%前後となっており、地域差はほとんど見られなかった。
詳細結果はコチラ

希望する曜日・時間帯の傾向は属性によって明確に異なる一方で、地域差は少ない結果となりました!だからこそ、誰にどう働いてもらうかの設計が大事ですね。
調査概要
調査方法:シェアフルユーザーを対象にしたWeb調査
調査対象:日本全国の10代~80代の男女
実施時期:2025年3月18日(火)
有効回収数:36,189サンプル