コロナ禍により採用がオンライン化され、採用説明会において企業の魅力を効果的に伝えることが難しくなった。株式会社Strobolightsが学生会員100名に対し、企業説明会について尋ねたところ、65%の学生が「説明会はつまらないものが多い」と回答している。理由としては「他社との違いが分からない」、「抽象的な説明が多い」などの声が上がっている。
そこで株式会社Strobolightsは、採用説明会を学生が評価し改善に活かすサービス「STUDENT REVIEW」をリリースした。
同サービスでは、まず採用説明会の動画に対し現役大学生がレビューを行う。次に10名の学生がスコアリングし、3名の学生にグループインタビューを実施する。最後に学生の声を元に、採用コンサルタントが改善案を提案することで、リアルな学生の声を採用説明会に反映できる。
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採用のオンライン化により、説明会動画における他社との差別化が難しくなっている。一度、学生の声を取り入れるなど、見直しを図ってみてはいかがだろうか。