ジョブ型雇用の増加や副業など働き方が多様化する中、日本の就活生は求人情報や企業説明会の情報のみでファーストキャリアを選択している。そのため入社3年以内に退職する新卒社員は3割を超え「自分が何をしたいのか」を模索し続ける若者が多い。
一方で海外では過半数以上の学生が就職前にインターンシップなどで社会経験を積み、実際に働いた経験をもとにキャリアを選択している。そのため、ファーストキャリアを選択するために必要なのは学生時代の経験の場といえる。
株式会社Renewは2022年7月31日、就業型特化のインターン募集サイト「Renew(リニュー)」のβ版をリリースした。
就業型インターンシップは、中長期で行われる職業・就業体験の場である。ワーク型の短期インターンシップとの違いは、実際の仕事を体験して給料も払われることだ。
同サービスでは、学生が職種やこだわりの働き方、身に付くスキルなどから希望条件にマッチするインターン先を探せる。
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就業型インターンシップによって学生は入社前に深い業務経験を積むことができ、自分の意志でキャリアを選択できる若者も増えるだろう。