面接設定数月間1万件突破。「オートークビズ」で変える面接設定のあり方

求人媒体から応募があった応募者を一限管理し、チャットボットでの日程調整を行う「オートークビズ」(https://autok.io/biz/lp)を展開する、RegulusTechnologies株式会社(レグルステクノロジーズ株式会社 本社:東京都渋谷区、代表:伊藤 翼、以下、当社)は、2019年5月までの月間面接日程調整数が1万件を超えたことをお知らせします。

月間面接日程調整数が前年対比で5倍に

今年に入って面接設定数が急速に増加した背景に、2019年4月から国をあげて行われた働き方改革推進の動きが関係していると考えられます。 働き方改革は、「長時間労働の是正」、「正規・非正規の不合理な処遇差の解消」、「多様な働き方の実現」という3つが柱になっています。 その動きの一貫としてRPAによる業務効率化を測る企業が増加傾向にあります。

※RPAとは「ロボティック・プロセス・オートメーション」(Robotic Process Automation)の略で、直訳すれば「ロボットによるプロセス自動化」の意味 ITの活用による効率化が進んでいる今、ツール導入が業務効率化の鍵と言われています。 これまで工数がかかっていた作業が効率化されることによって、長時間労働の改善に一歩近づき、より快適な働き方の実現が可能になります。

オートークビズは自動化をテーマにした採用管理システムであるため、こうした働き方改革推進の動きと一致したと考えられます。現在では、1日平均して500人以上の応募者がオートークビズを通じたチャットボットによる面接設定を行なっています。

面接をネット予約することが当たり前の時代に

スマートフォンの普及が一気に進んだことにより、今や飲食店や美容院のネット予約が当たり前の時代となっています。 一方で、面接の予約は未だに電話やメールで行なっているケースが多く、現場では人の手で応募者1人1人への連絡を行なっております。

現場の採用担当者は他の業務も並行して行なっているため、リアルタイムで応募者に連絡することが難しく、他社からのアプローチに出遅れてしまうことが考えられます。 また、今後少子高齢化が進み、より深刻な人出不足が予想されております。 このことから応募があった応募者を取り逃がさないことが、働き手を確保する上で重要だといえます。

応募者との日程調整業務は作業時間で考えると、5分や10分で完了するようなタスクであっても、採用担当者のマインドシェアは大幅に取られていることが考えられます。 Regulus Technologiesでは面接日程設定を自動化させることにより、採用担当者の心理的負担も減らしたいと考えています。

オートークビズについて

オートークビズ(URL: https://autok.io/biz/lp )は、求人媒体から応募があった応募者を自動で取り込み、応募者にはメールとSMSを配信することによって、面接の日程調整を自動化できるサービスです。

採用担当者の業務負担がゼロになるだけでなく、早く返信が欲しい応募者の不満も解消できます。また、応募受付が 24 時間・365 日可能になり、応募数の増加も期待 できます。面接当日には、応募者のSMS にリマインドメールを配信可能で、面接のキャンセル率を低減します。

基本料金は応募数に応じて、月額24,800円〜展開となっております。