株式会社ASIA to JAPANが海外大学の理系外国人学生選出システム『DARWIN』をリリース、スキルからの学生検索や候補者管理の一元化が可能に

株式会社ASIA to JAPAN(東京都中央区)は、海外大学の外国人学生選出システム『DARWIN』をリリースし、海外大学の理系外国人学生と企業とのマッチングを簡易的にしました。また、スキルからの学生検索やPR動画、候補者管理などの一元化が可能になりました。

『DARWIN』開発の背景

同社では、日本での就職を希望するアジアの理系外国人学生に各大学内で無料で日本語を教え、日本で開催する「Study Go Work JAPAN 面接会」に学生を無料招待する就活支援プログラムがあります。

「Study Go Work JAPAN 面接会」の詳細はコチラ

従来は面接会の前に参加企業と学生のマッチングをし、学生の詳細を各社にメールで送付して面接したい学生を人事担当者が選んでいました。

今回、海外大学の理系外国人学生を選出するシステム『DARWIN』をリリースすることにより、面接会前の企業と学生のマッチがWeb上で完結し、より簡易的になりました。

『DARWIN』の機能

「専攻」「日本語レベル」「ITスキル」で学生を検索

学生のレジュメおよびPR動画の視聴

動画では日本語レベルも確認することができます。

「検討リスト」で候補学生を管理

これらの機能によって、人事担当者は現場社員への候補者の共有が簡易的になり、またPR動画によって学生の雰囲気や日本語レベルの事前チェックが可能になります。

【参考URL】海外大学の外国人学生の選出システム『DARWIN』をリリース!スキルからの学生検索、PR動画やレジュメのチェック、候補者管理の一元化が可能に