株式会社リフカムは2020年6月29日、同社の提供するリファラル採用を活性化させるクラウドサービス「Refcome(リフカム)」において、HRソリューションズ株式会社の運営する採用支援システム「リクオプ」とのサービス連携を開始した。
今回の連携により、「Refcome」から「リクオプ」への応募者情報の同期や応募者の受け入れ手続きまでの工数の削減、情報の一元管理が可能になる。煩雑で手間のかかる応募者受け入れ手続きの工数を削減し、採用担当者がより価値のある業務に集中できる環境になることが期待できる。
採用支援システム「リクオプ」は、ブランドや店舗のファンが応募する採用サイト作成機能に加え、応募者対応の漏れやムダをなくして採用率を高める管理機能を備えている。これらの機能により応募者の増加や採用業務効率アップ、採用コストダウンなどが可能だ。
また、リファラル採用を活性化させるクラウドサービス「Refcome」はリファラル制度の周知状況や社員ごとの活動量を可視化し、社員が友人知人を招待する工数を減らすなどリファラル活動の促進を支援する。
今回の連携について、リフカムは「引き続きより多くの企業が抱える採用課題やニーズを吸い上げてプロダクトに反映させることで、リファラル活動の促進を支援してまいります」とコメントしている。
【参考URL】リファラル採用を活性化させるクラウドサービス「Refcome(リフカム)」が採用支援システム「リクオプ」とのサービス連携開始