アルムナイが辞めた会社とその仲間を応援!「退職を機に始まる新しい関係」の価値とは

新型コロナウイルスにより、対面で人と接する機会が減少した。 企業も個人もオンラインで信頼関係を築く難しさに直面するなど、大きな影響を受けている。

これを受け、株式会社ハッカズークは「退職で終わらない、企業と個人の新しい関係を考える」をコンセプトに掲げるメディア「アルムナビ」上で、「#辞めた会社とアルムナイを応援しよう」キャンペーンを実施した。アルムナイが辞めた会社や同じアルムナイへの応援メッセージを連載「ALUbum」の記事にして届ける。

本キャンペーンでは、参加者が古巣企業への想いや応援の声を届けるにとどまらず、「こんな協業ができる」といった提案や「よかったら〇〇してください」といった依頼も発信する。 近しい価値観や共通言語を持ち、既知の仲である古巣企業とアルムナイおよびアルムナイ同士の相互補助の関係性をつくることを目指す。

転職が当たり前になった現代では、ビジネスパーソンのキャリアの自由度が上がった一方で、不安定性も高まっている。また、新型コロナウイルスの影響で新しいつながりを作ることの難易度が上がったいま、「共通言語を持つ、長く付き合える仲間」との関係性の価値はさらに高まっていくだろう。

【参考URL】辞めた会社とその仲間をアルムナイが応援!これから重要性が増す「退職を機に始まる新しい関係」の価値とは