paiza株式会社の運営する国内最大級のITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」 は2020年7月、登録者数が35万人を突破した。
paizaの最大の特徴は、登録者がいつでも「スキルチェック」を受験できることだ。アルゴリズムの理解度やコーディング能力などをプログラミング問題を使って判定し、ITエンジニアやITエンジニア志望者のスキルを6段階で可視化する。そのランクを利用し、「paiza転職」「paiza新卒」、第2新卒向け「EN:TRY」を提供することで求職者と企業のミスマッチを防ぐ。
さらに「paizaラーニング」では、ITエンジニアや志望者が自身のレベルを把握した上でスキルアップを目指せる動画プログラミング学習サービスを提供。他にも企業向けの「paizaラーニング for TEAM」、学校向けの「paizaラーニング 学校フリーパス」も展開している。paizaが展開する各求職・学習サービスは、ITエンジニアを目指す初学者から経験豊富なハイスペック人材まで幅広いユーザーに利用されている。
これまでスキルが不明確なまま行われることが多かったITエンジニアの採用は、求職者と企業の間でミスマッチが起きやすのが現状だ。効果的なエンジニア採用を行いたいと考える企業にとっても、今後のサービス拡大が期待されそうだ。
【参考URL】直近1年半で新たに15万人が登録! 国内最大級のITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」の登録者が計35万人を突破